仁比山公園
【日本語版音声案内】
【English voice guidance】
仁比山公園には、この橋を渡れば縁が結ばれ愛が育まれるという縁起のよい「愛のかけ橋」として人々に親しまれている「愛逢橋」(アイアイバシ)があります。この橋は全長60メートルの日本初の木造トラス構造となっており、平成7年(1995年)に完成しました。両岸には、仁比山神社と八天神社(ハッテンジンジャ)という縁結びにご利益のある神社があることからこの名前が命名されました。
遠くに、吉野ヶ里、佐賀平野、筑紫平野や耳納連山(みのうれんざん)が見え、天気の良い日には、はるか雲仙の普賢岳を望むことが出来ます。
また、春は桜の名所として、初夏にはあじさいが見ごろとなり、夏は公園内を流れる城原川(ジョウバルガワ)に涼を求める人々で賑わいます。許可を受ければ、バーベキューやキャンプなども楽しむことが出来る、ファミリーにお勧めの公園です。