九年庵秋の一般公開 6日目（11月20日）
公開6日目を迎えた九年庵ですが、今日も気温が上がらず、とても寒い1日になりました。
月曜日でしたが多くの方に来園いただき、園内も混雑して歩きにくくなる時間帯がありました。
モミジは日ごとに見頃を迎えつつあるものもありますが、今年は鮮やかな朱色になりきれないまま散っているものもあるようです。
夏の気温や降水量の影響が出ているのかと思われますが、自然のバランスの難しさを感じると同時に、美しい紅葉と出会えるのは本当に貴重なことなのだと実感します。
九年庵秋の一般公開 5日目（11月19日）
今日は晴天ながら強い寒気が入り、本部周辺はテントが浮き上がるほどの突風に見舞われることがありました。
日曜日ということもあり、1万人を越えるお客様に来園いただき、午前中は一時的に参道に長い列ができました。
小さなお子様を連れた家族連れの姿も多く見られました。
九年庵園内の入口や階段付近のモミジの一部は見頃を過ぎつつありますが、別邸付近のモミジは日に日に色づいているようです。
九年庵秋の一般公開 ４日目（11月18日）
今日は公開４日目。公開期間中で初めての週末を迎えました。
夜の間に降った雨で地面が湿っていましたが、朝にはすでに上がり、園内の苔やモミジも水分を含んでしっとりとしていました。
例年、週末は入園までの待ち時間が出ている状況でしたが、天気予報が雨となっていた影響か、待ち時間もなくスムーズにお客様をご案内できました。
園内の紅葉は、別邸周辺は8分程度といったところです。
明日はグッと気温が下がり寒くなるようですので、また色づきが進むと思います。
九年庵秋の一般公開 3日目（11月17日）
公開３日目は終日曇り空で、九年庵付近では空気も冷たく寒い1日でした。
夕方から雨の予報も出ていましたが、なんとか閉園時間まで持ちこたえました。
寒さのせいかお客様の数は昨日より少なく、別邸の濡れ縁に腰かけてゆっくりと庭園を眺めて過ごされていました。
今日は台湾から団体のお客様が来園されるなど、九年庵も海外からのお客様が年々多くなっています。
九年庵秋の一般公開 2日目（11月16日）
九年庵公開2日目も天候に恵まれ、朝から青空が広がりました。
今日は個人や家族連れで来園される方が増えたようで、園内も多くのお客様でにぎわっていました。
紅葉の色づきも少しずつ進んでいるようです。
明日は天気が崩れる予報です。早めに回復してくれるとよいのですが・・・。
◆九年庵秋の一般公開についての詳しい情報は、下記のページをご覧ください。
